【石垣島】車なしでも絶景へ。路線バスで巡る北部の旅と、スマホで撮る島のリアル

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2005年当時の石垣港の様子。桟橋には屋台が並び、水揚げされたばかりの魚を天ぷらにして販売している。 沖縄
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このときは,1月下旬の大寒を狙い、石垣島に行きました。目的は避寒です。

期待通りの暖かさで、長袖では少し暑いくらい。1日腕をまくっていると日焼けするほどの日差しの強さでした。天気予報で「明日は肌寒い」と予報が出ていても17度にはなり、朝晩の冷え込みもさほどではありません。

「日本最南端の観光都市」というだけあって、石垣島の表玄関は都会といってよいでしょう。
市内の目抜き通りでは車が渋滞しています。コンビニも多く、市街地にはファーストフードもあります。

自然の魅力と都市の便利さをほどよくミックスした観光都市として成功しているといえるでしょう。

この記事では20年以上前の2005年の写真を紹介します。当時の市街地の様子、路線バスで巡った島の風景は、今と見栄えは違っても、魅力は変わりません。

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石垣島の中心街

石垣空港からバスで約40分で、石垣市街地に到着します。
市街はコンパクトですが活気があり、レンタカーを借りるにも便利な場所です。
コンビニ・ファーストフード、そして沖縄独特の「石敢當」が街角に見られます。

石垣島の町並み

ホテルから撮影した石垣島の町並みです。
コンクリート造り・瓦なし・白塗りの家が印象的です。占領時代にアメリカ化したのでしょう。

赤瓦だけじゃない、これが現代の沖縄。台風に耐える頑丈な鉄筋コンクリート住宅(スラブヤー)が密集する、石垣島のリアルな街並み。
石垣島の市街地に並ぶ白いコンクリート住宅(スラブヤー)

石垣港

石垣市の中心部に隣接している石垣港からは、竹富島や西表島など、周辺の島への唯一の足となる船が出ています。

行ってきた2005年当時、石垣港はのどかでした。桟橋では屋台が並び水揚げしたばかりの魚を天ぷらにして売っていました。これがおいしい😃!

そして、昼間から🍺ビール🍺を食らって岸壁に寝そべっているおじさんも。

現在の石垣港は、大型客船も寄港する国際ターミナルへと発展し、離島巡りの拠点としてさらに便利になりました。

石垣港周辺にはおしゃれなカフェやレストラン、お土産物屋さんが立ち並びます。港周辺で味わえる新鮮な海鮮グルメや、夜景が美しいバーなどもおすすめです。

石垣港の様子(画像クリックで拡大)

石敢當

沖縄には数多くある石敢當(いしがんとう)。

沖縄の家の角、特にT字路の突き当たりによく見られる魔よけです。
沖縄の魔物👹は曲がることが苦手で、T字路の突き当たりの家にまっすぐ入っていってしまいます。そこに石敢當を置いておくと、魔物がぶつかって砕け散るといわれています。

石垣島の建物

石垣島地方気象台

NHKの気象通報で、最初に観測値を読み上げるのが石垣島です。下の写真が観測塔で、ここでその観測が行われています。気象台の前の道は、気象台通りと言われています。(画像クリックで拡大)

竹富町役場

竹富町は、石垣島の周辺にある有人無人の各島をカバーしています。竹富島も、西表島も、竹富町です。

その竹富島役場は、石垣島の石垣港の近くにあります。各島との交通の便が一番良いのが石垣島だからだそうです。確かにそうですね。

石垣島のイベント

訪問したとき、たまたまトーチランあり、マラソン大会ありで、とても賑わっていました。トライアスロン大会も有名です。

イベントに合わせて石垣島を訪れるときは、事前に公式サイトで日程を確認し、宿泊や航空券を早めに予約することをおすすめします。

スペシャルオリンピックストーチラン

1月22日に長野スペシャルオリンピックスの🔦トーチラン🔦がありました。

ちょうど市役所通り沿道の店でソーキそばを食べていましたが、店員が表に応援に出て行ってしまったので一緒に応援しました。(不特定多数の方の顔が映っているので、解像度を落としています)

石垣マラソン

1月23日の🏃石垣マラソン🏃の様子です。写真が青みがかっているのは、バスの窓を通して撮ったためです。

バス🚌で石垣島を一周したときのことでしたが、交通規制のため渋滞に捕まってしまいました…

石垣島一周バスの旅

石垣島はバス路線が充実しています。

観光バスで一周旅行もできますし、路線バスの一周路線があります。石垣港近くのバスターミナルから発車していますので気軽に乗車できるので西回りの一周バスに乗ってみました。

ジャングル・湿地・さとうきび畑と、自然豊かな石垣島を満喫するバス旅になりました。

石垣島では、東運輸がバスを運行しています。最新のバス情報や、お得なフリーパスの情報をチェックしておくと便利です。

バンナ公園

バスターミナルを出発し、バスは山に入り、バンナ公園が見えてきます。

公園と言ってもほとんどジャングルです。石垣島は市街地は賑やかでも、港から1km入ればこうした熱帯のジャングルが広がっています。

バンナ公園は現在、展望台やアスレチックが整備され、家族連れにも人気のスポットになりました。

石垣島のバンナ公園付近に広がる亜熱帯のジャングル。鬱蒼とした緑が島の豊かな自然を象徴している。
石垣島バンナ公園(西回り一周バスより)

名蔵湾

バスは次に、石垣島最大の干潟・名蔵湾をそばを通ります。ラムサール条約にも登録されている、石垣島の豊かな生態系を育む大事な湿地です。

名蔵湾では🚣マングローブカヌー体験🚣が楽しめます。

平野(石垣島の北端)

一周バスは、石垣島の北の端、平野バス停でしばらく停車します。
平野には、東シナ海と石垣のジャングルの眺め、そして広々と広がるさとうきび畑がありました。

平野から東シナ海を眺めた写真。水平線が広がり、開放感あふれる絶景です。

平久保灯台周辺では⭐️満天の星空観測ツアー⭐️が楽しめます。

石垣島の北端、平野地区から望む雄大な東シナ海。水平線が広がり、開放感あふれる風景。
石垣島北端からの東シナ海の眺望

平野から石垣市街の方向には安良岳がそびえています。安良岳のジャングルを眺めると、手つかずの自然が広がる石垣島の奥深さを感じさせます。

石垣島北端の平野から見た安良岳方面のジャングル。手つかずの自然が広がる島の奥深さを感じさせる。
石垣島北端より安良岳を望む

平野にはさとうきび畑が広がっています。

石垣島北端の平野地区に広がる広大なさとうきび畑。沖縄の主要作物であり、風に揺れる様子が南国情緒を醸し出す。
石垣島北端平野集落のさとうきび畑

山の中腹に🚢灯台🚢が建っています。これが、石垣の海の安全を守る平久保灯台です。

石垣島の最北端に位置する平久保灯台。白い灯台が青い海と空に映え、絶景のフォトスポットとしても人気。
石垣島北端の平久保灯台(山の中腹の灯台)

今回訪れた場所

今回訪れた場所を地図にしてみました。

市街地の石垣港・気象台・竹富町役場は歩いて回れますし、白いコンクリートの家並みや石敢當も、あちこちにあります。

バンナ公園・名蔵湾・平野集落は、レンタカーやバスを使います。

一足伸ばしてみませんか?

せっかく石垣島まで来たのですから、近くの素晴らしい観光地に足を伸ばしてみてはいかがでしょうか?

竹富島は、石垣島から船で20分で行けます。そして、島じゅうが沖縄の原風景です。
癒やしのひと時を満喫できる離島です。

石垣島から船で40分の西表島。島のほとんどがジャングルに覆われ、イリオモテヤマネコなど独自の生態系が生きている島です。

石垣島から宮古島に直行便が出ています。
宮古島にも訪れ島巡りの旅、そして橋でつながる伊良部島・下地島まで足を伸ばしてみてはいかがでしょうか?

この記事を書いた人
Windcastor

日本全国を旅して心に残る風景を撮っています。
好きな旅行先は沖縄。今までで一番感動したのは室戸岬の海。行ってみたいイベントはYOSAKOIソーランと芋煮会。運転しないけど高速道路マニア。
見どころだけではなく、車と公共交通でのアクセスもしっかり解説します。

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