松山城訪問記|城で登山!ロープウェイと登城道で登ってみた

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松山城は1627年、加藤嘉明によって建立された。その後何度かの焼失と再建を経て現在に至る。松山市内中心部の山を利用し、その頂上に建てた城であり、たどり着くまでが大変。 中・四国
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愛媛県松山市の中心にそびえる松山城。山頂に築かれた天守からは松山の町並みと瀬戸内海が一望でき、現存12天守のひとつとして今も多くの旅行者を惹きつけています。

この記事は、伊予鉄道と自分の足で松山城を訪れた記録です。松山城の数々の写真のほか、ロープウェイでの登り方、登城道を歩いたときの様子、天守閣の見どころ、料金・営業時間まで、車を使わず巡る前提でまとめました。

松山観光のモデルコースはこちらの記事にまとめていますので、あわせてご覧ください。

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松山城の歴史

松山市の中心にそびえ立つ松山城は、1627年、加藤嘉明によって建てられ、その後何度かの焼失と再建を経て現在に至りますが、江戸時代当時の姿が残っている「現存12天守」の一つです。

現存12天守についてはくわしくは日本城郭協会公式サイトで。

市街地の山の頂上に建てられており、たどり着くまでの道のりも楽しめる珍しい城です。

松山城ロープウェイ・リフトでのアクセス

松山城は山の頂上にあるため、ロープウェイとリフトが整備されています。登城道はかなり急なので、ロープウェイが断然楽です。

ロープウェイ乗り場は、伊予鉄道の路面電車で大街道(おおかいどう)駅を降り、そこから北(商店街の反対方向)に約500m歩いた場所にあります。乗り場までの道もおしゃれな商店街になっていて、行き交う人々で賑わっています。

乗り場ではロープウェイ・リフトを選べますが、どちらに乗ってもかまいません。乗車券は共通で行き先は同じです。

松山城は山の頂上にあるため、ロープウェイとリフトが整備されている。もちろん、道路もついているのだが、なかなか急なので上りはロープウェイ経由のほうが断然楽。大街道から少し北に上がるとロープウェイ乗り場に着く。それまでの道もしゃれた商店街になっている。

昭和30年代に開通し、管理人が乗ったのは4代目の車両でした。車両はその後更新され、2024年2月から6代目の車両が走っています。

昭和30年代に開通し、このときで4代目の車体だそう。

天守閣の見どころ

これが松山城の天守閣です。近くで見るとわりとコンパクト。城内では武具の展示や、最上階からの360度パノラマが楽しめます。

松山城は1627年、加藤嘉明によって建立された。その後何度かの焼失と再建を経て現在に至る。松山市内中心部の山を利用し、その頂上に建てた城であり、たどり着くまでが大変。

天守閣に登り、九州方面を見てみました。沖合に島が浮かんでいます。松山空港に着陸する前に眼下に見える島々ですね。この時は真夏で、遠くが霞んでいました。

桜の季節もおすすめ! 松山城は桜の名所としても知られ、春には天守と桜が織りなす景色が楽しめます。開花時期の目安は愛媛県観光物産協会「いよ観ネット」で確認できます。

沖合に浮かぶ島、地上付近が霞んでいる。

登城道を歩いて登る

管理人が松山城に行ったときは、登りはロープウェイを使い、下りは黒門口の登城道に挑戦しました。黒門口は江戸時代の正式な登城ルートです。

市街地から松山城に登る道は4本あります。黒門口が最も古く、他のルートは勾配や所要時間が異なります。ルートの詳細は松山城公式サイトに案内があります。

ちょうど真夏。森の中の登山道のように急な階段や坂道が続き、体力を使いました。鬱蒼とした森の中を進み、木の間から遠くに町並みが見えます。そして、見渡す限りの森で、すさまじいセミの合唱。

松山城の登城道に挑戦するときは、歩きやすい靴と水分の準備が必須だと感じました。

萬翠荘

松山城の麓に萬翠荘があります。大正11年、松山藩主の子孫久松定謨(さだこと)が別邸として建てたものです。当時は社交場として使われていました。

管理人が訪れたときは、梅雨の大雨で松山城の土砂崩れが起きて修復工事に入り、再開したところでした。

大正11年に松山藩主の子孫久松定謨(ひさまつ さだこと)伯爵が別邸として建てたもので、松山城の敷地の中にある。当時は社交場として使われたという。ちょうど、梅雨の大雨で松山城で土砂崩れがあり修復していたが、8月から再開したところだった。

松山城のインフォメーション

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松山城周辺地図

ロープウェイ乗り場と天守閣、萬翠荘に赤いピンを立てました。登城道のルートは、地図を拡大すると、濃い緑色のライン表示されます。当日の道順を決める際の参考にしてください。

道後温泉や路面電車の駅も含めた松山観光全体の位置関係は、松山1日観光モデルコースの地図でまとめて確認できます。

基本情報

公式ページ松山城
観覧受付時間天守閣は9:00 ~ 17:00
(8月は17:30まで 12月~1月は16:30まで)
休館日12月第3水曜日
入場料金天守:大人520円 小学生160円
ロープウェイ・リフト:大人520円 小人260円(往復)
二之丸史跡庭園:大人200円 小学生100円
駐車場ロープウェイ乗り場近くにあり(有料)
最寄り駅ロープウェイを使うなら伊予鉄道大街道駅
一部の登城道は伊予鉄道県庁前駅

よくある質問

Q
車がなくても松山城に行けますか?
A

問題ありません。駐車場が有料なので、むしろ車を使わないほうがオススメです。

JR松山駅・松山市駅から伊予鉄道の路面電車で大街道駅に行き、商店街の反対方向に500mでロープウェイ乗り場に着きます。管理人も行きはこの経路を使いました。

Q
ロープウェイと登城道、どちらがおすすめですか?
A

体力に自信がなければロープウェイが断然楽です!管理人は上りをロープウェイ、下りを登城道にしました。登城道では歩きやすい靴と水分が必須だと感じました。

Q
松山城の観光にはどれくらい時間がかかりますか?
A

ロープウェイ往復+天守見学だけなら1時間半程度。
登城道を歩く場合や萬翠荘・二之丸史跡庭園も回る場合は約3時間を見ておくと安心です。

あわせて行きたい

松山観光全体の1日モデルコース(松山城・道後温泉・坊っちゃん列車・郷土グルメ)はこちらの記事でまとめて紹介しています。

この記事を書いた人
Windcastor

日本全国を旅して心に残る風景を撮っています。
好きな旅行先は沖縄。今までで一番感動したのは室戸岬の海。行ってみたいイベントはYOSAKOIソーランと芋煮会。運転しないけど高速道路マニア。
見どころだけではなく、車と公共交通でのアクセスもしっかり解説します。

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